ドイツ ミモザ 春を感じる季節の花

春の花が並び始めました。

市場に出かけると春の花が沢山みらて心地よいです。

スーパーでもチューリップが沢山売られていたり、春の香りが今にも届きそうです。

3月8日はミモザの日

切り花のミモザが、お花屋さんに2月中旬に並び始めました。

3月8日のミモザの日※には売り切れてしまうので、期間が短いミモザの時期をしっかり楽しみたいです!

※3月8日のミモザの日。世界では、女性の自由と平等を掲げる国際女性デー

イタリアでは、男性から女性へミモザを贈る風習があるため、「ミモザの日」と名づけられたそうです♡♪(´ε` )素敵♡

生のミモザ5本(1bund)5€、乾燥ミモザ5本(1bund)3.5€♪( ´▽`)

日本ではこんなに安く手に入らないので、しっかり楽しみたいです!

ドイツはお花の値段が安いのも素敵なところです(^ ^)!

ミモザは取り扱いが簡単

ドイツの冬の室内は暖かく、ドライフラワーにもってこいの気候です!

特に、ミモザはお水に生けていても、いつの間にかドライになっていくので、ドライフラワーが作りやすいです^_^

リース作り

♡輪っかに刺していくだけのミモザリース

♡まとめてリングに通しただけのミモザスワッグ

♡枝木とリボンで作るミモザリボンリース

♡水に生けるだけのミモザ

どれも黄色と緑の色が美しい☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

ドイツ 春を告げる花 snowdrop

2月の気候

心地よい季節になってきました。2月上旬は、大雪で気温が−11℃まで下がり、初の氷点下の日もあり、ケーキの型に水を張ってベランダに出しているだけで、数時間で凍って驚いていたのに、2月下旬になり、すっかり朝も明るくなり、朝晩はまだまだ寒いですが、日中はぽかぽかと暖かく心地よく過ごせます。

春を告げる花

スノードロップ・:*snowdrop・:*ドイツ語で*Schneeglöckchen

冬の終わりから春にかけて咲く花で、春を告げる花といわれています。

6枚の白い花びらで*3枚の長い外花被と*3枚の短い内花被を持つ六弁花。

そして、内花被に緑色の斑点があります。

ヨーロッパでは古くから親しまれている花で、お庭や公園で沢山咲いているのを見かけます。

心地よい時間

子供達も可愛いお花に見惚れて、沢山お花摘みをしていました。

我が家のお花たちと一緒に大切にしよう!

春はもう目の前!待ち遠しいです!!!

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