プールの待合室でまさかのー🐝息子が蜂に刺されました。突然悲鳴をあげ痛い‼️と泣き叫ぶ息子。母はどうしたら良いのか分からずで、蜂がまだ息子の服に止まっていたので追い払うのに精一杯でした!その後も無知な私は何をしてあげあら良いか分からず泣く息子を抱っこしたまま動けず。ママ友が慣れた感じで救急車に連絡🚑、隣にいた方にも「毒液を水で流してあげて!」と教えてもらい、慌ててトイレにいき息子が痛みを訴えるの顎と手の平の毒を絞り出して流水で洗い流しました。震える息子を抱きしめることしかできず周りに助けてもらいながら救急隊の方にお話をして症状確認、本人に喉の痛みや震えがないかの確認などしてもらっているあっという間に救急車で病院に運ばれました。「こちら、救急救命士!・・・・・」のことばに「ほんものだ。」と感動している息子。最近、コードブルーの映画を見た本人は、痛みよりも救急車に喜んでしまいニコニコになる息子^_^救急車で運ばれてしまったことに動揺を隠しきれず慌てる母でした(;_;)
結局、お医者さまにも顎と手を洗ってもらい、処置は終了。翌日腫れてきたので皮膚科で虫さされの薬を処方され、1週間ほどで痒みも腫れも治りました。
救急救命士の方に①どこでなんの種類の蜂でしたか?②アレルギーはありますか?③呼吸しにくいですか?④かゆみ、吐き気、めまいなどありますか?などの質問をされました。
場合によっては刺されて15分で全身のじんましん、呼吸困難、意識障害、激しい動悸いなど蜂の毒に対するアレルギー反応が起こることもあるそうです。
無知な母ですが、蜂に刺された時の応急処置を知ることが出来ました。
・症状を確認する
・蜂の針を抜く
(針が残るのはミツバチに刺された場合のみ)
・毒を絞り出して、流水で洗い流す
(毒液はタンパク質でできているから水に溶けやすい。毒液を洗い流すことが大事!!!)
・虫刺され用の薬を塗る
・冷やす
・病院へ
(痒み、腫れは→皮膚科。全身症状は→アレルギー内科)