ドイツ おせち作り

初めてドイツでお正月を迎えます。こちらにいてもやはりおせちとお雑煮は食べたい❣️

年末ーお買い物してきたもので

ドイツ フランクフルトお正月準備

簡単なおせち料理を作り♡

元旦は旦那様の実家♡そしてー2日は実家♡と自分で作ったことがないではないかーい‼️(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

と、自分に心の中で叫びながらー作る🙃

・筑前煮

根菜類と鶏肉などを一緒に煮ている

筑前煮や煮しめ:家族が仲良く一緒に結ばれるという意味

ねじりこんにゃく:真ん中がねじれた手綱こんにゃくには、手綱を締めるように心を引き締めて己を戒め、戦いに備える心を養うという武家社会のときの意味♡近年では、結び目があることから、良縁や家庭円満などの縁起物としても食べられます♡

れんこん:見通しがきく、将来を明るく見通せる♡見通しの明るい1年を迎えられますようにと願いながら、レンコンからお願いをして頂いています♡

・ローストビーフ

・紅白なます

・松前漬け(日本スーパー:曙にて)

・かぶの辛子漬け(コールラビ:ドイツでおせち かぶの代用野菜

紅白なます:めでたい配色でお祝いの水引にも見えることから、縁起の良い食べ物♡大根とニンジンはどちらも大地に根を張る野菜なので、家族の土台をしっかりと支えるという意味

・お雑煮(京都雑煮)

京都雑煮:花かつお、白味噌、丸餅、雑煮大根、頭芋

頭芋:人の上に立つ『かしら(頭)』になるように♡

娘は黒豆が無かったことを残念がってました😭

黒豆♡『まめ』働き、1年元気に過ごせるようにという意味♡地域によっては、わざとシワの寄るように黒豆を煮ることで、シワが出来るほど長生きできるように♡長寿の意味黒は魔除けの色とされ、1年の災いを祓うともいわれている♡来年は是非準備したい!

ということで❣️

完成👏♡♡♡

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