ドイツ いちご大福 レシピ(ichigodaifuku recipe)

いちご大福の材料入手場所

ドイツの旬のいちごの時期は、4月〜夏にかけてです。日本と時期が違うので変な感じがしますね。また、今年もいちご狩りに出かけたいなと思っています。

この時期のいちごはスペイン産のものをたくさん見つけますが、大きくて少し酸味が強く練乳をつけて食べるのが大好きな子供達!

そして、和菓子の大好きな我が家は、いちご大福をよく作ります。

アジアスーパーでも材料が揃うので、いつも材料を常備しています。

日本スーパーでかえる白玉粉。こしあん。
白餡作り(白インゲンの水煮+砂糖でコトコト。。。)

いちご大福の材料

いちご大福の材料 苺大福12個分=大きめ10個分(8個分)

  1. 白玉粉          150g(100g)
  2. こしあん(手作りあんこ) 1個20〜25g
  3. 砂糖           70g(50g)
  4. 水            180cc(120cc)
  5. 片栗粉          適量

いちご大福レシピ

  1. 苺を洗って、水気をしっかりとる。ヘタもとる。
  2. ラップに1個分のあんこを広げて苺を包む
  3. 冷蔵庫で休ませる。
  4. 耐熱皿に白玉粉、水を入れてよく混ぜ、砂糖も加えて滑らかにしっかり混ぜる
  5. 蓋をして、電子レンジ600wで2分30秒(2分)
  6. いったん取り出して、混ぜる。
  7. もう一度、蓋をして、電子レンジ600wで2分(1分30秒)
  8. よく混ぜたら、片栗粉を広げたクッキングシートの上に落とす。
  9. 作りたい個数に分ける。
  10. 熱いので、火傷に気をつけて、手に片栗粉をつけ、伸びる間に伸ばして
  11. 2.を真ん中におき、もちを伸ばしながら包み、丸める。※
  12. 形をコロコロと転がして整える。

※片栗粉をつけながら丸めると上手にまとまります。

楽しく♡いちご大福でお祝い

いちご大福は、華やかな和菓子なので、お祝い事に作ることが多いです。

立春生菓子、お誕生日、バレンタイン、ひな祭り、端午の節句、女子会、手土産などに作ります。

ドイツのイベント、イースターにも作ってみました♡

これから苺のシーズンがやってきます!華やかなお菓子で気分をあげましょう!

ドイツ 小正月はおしるこ (oshiruko recipe)

今日は、日本の小正月の1月15日。

邪気払い。一年の健康を願って小豆粥を食べる風習があるそうですが、ぜんざいを子供の頃から食べて育ちました。

今日のおやつ。

ぜんざい→我が家は、粒あん嫌いなダダのために、おしるこ作りをしよーかな^_^

おしるこ(4人分)

  • 小豆 125g
  • 砂糖 100g
  • 塩  少々
  • おもち 4個
  • 塩昆布(ないけどー(;_;))
ALNATURAの小豆

1.小豆を洗い、小豆がかぶるくらいの水を入れて沸騰さす(3回ほど繰り返す)

2.圧力鍋に小豆と3カップの水を入れて、火にかける。圧力をかけて弱火で15分〜17分ほど。

3.圧力がとれたら蓋を開け、柔らかいのを確認して、砂糖を入れ、味をみる。お好みでお砂糖調整♡

はあーい♡おぜんざい完成♡からの

ミキサーでガー!!!(╹◡╹)

網でこしてーーー

火にかけ、塩少々♡

おしるこにお餅をのっけて
トロトロ艶々のあんたっぷり
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