ドイツ 春を告げる花 snowdrop

2月の気候

心地よい季節になってきました。2月上旬は、大雪で気温が−11℃まで下がり、初の氷点下の日もあり、ケーキの型に水を張ってベランダに出しているだけで、数時間で凍って驚いていたのに、2月下旬になり、すっかり朝も明るくなり、朝晩はまだまだ寒いですが、日中はぽかぽかと暖かく心地よく過ごせます。

春を告げる花

スノードロップ・:*snowdrop・:*ドイツ語で*Schneeglöckchen

冬の終わりから春にかけて咲く花で、春を告げる花といわれています。

6枚の白い花びらで*3枚の長い外花被と*3枚の短い内花被を持つ六弁花。

そして、内花被に緑色の斑点があります。

ヨーロッパでは古くから親しまれている花で、お庭や公園で沢山咲いているのを見かけます。

心地よい時間

子供達も可愛いお花に見惚れて、沢山お花摘みをしていました。

我が家のお花たちと一緒に大切にしよう!

春はもう目の前!待ち遠しいです!!!

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